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2023.04.28 - Fri

量子医学での治療にはいくらかかる?実際にかかる費用について解説

量子医学の治療を受けてみたいけれど、費用のことが気になって受診をためらっている方もいるのではないでしょうか?
この記事では、気になる費用についてご説明します。費用のことが気になっている方はぜひ参考にされてください。

目次

現代医学の先進治療には高額な費用がかかる

現代の先進医療は、検査機器や医療機器、薬剤、人材などの高度な技術や設備を必要とするため、治療費が高額になるケースが多くあります。

また、重粒子線治療などがん治療の一部や、インプラント、矯正などの歯科治療をはじめ、先進医療と呼ばれる高度な治療の多くは保険適用がされず、患者さんの全額自己負担となります。手術や投薬などの治療に加え、病院の滞在費用や検査費用なども加算されるため、病気になった場合の経済的な負担は大きなものといえるでしょう。 

そのような費用負担を減らす手段として、量子医学が考えられます。

量子医学は費用対効果の高い医療

量子医学は、従来の医療とは異なり、患者の体内にあるエネルギーを整えることで治療を行います。高価な医療機器や薬剤を必要としないため、費用対効果が非常に高い治療法です。

私は歯科診療での領域で、「義歯を入れたことで認知症が改善した」「一本の歯を抜いただけでパーキンソン病が改善した」「一箇所の噛み合わせ治療をしただけで膝の痛みが消えた」など、さまざまな病状の改善を行ってきました。

さらに量子医学は、副作用がなく、痛みもほとんどないため、多くの患者さんに喜ばれやすい治療法といえます。

量子医学にかかる費用例

量子医学にかかる費用は、治療内容や治療院によって異なりますが、保険適用外の自費診療となります。

私が名誉院長を務める新神戸歯科の治療費例を紹介します。

最初はお試し治療として1回のみ15,000円で診療します。実は、慢性痛の原因は噛み合わせをはじめとした歯科診療の領域であることが多いため、まずは患者さんの症状が歯科と関係があるかを診断します。その後、当院の提供する量子医学での治療法が、患者さんの感受性と合致すると判断されたら、そこから初めて初診に進んでいただきます。

新神戸歯科の料金メニューは次のとおりです(当院の治療費用についてはこちらから)。

 

<初診料>


鈴木院長 150,000 円(税込 165,000 円)
藤井名誉院長 200,000 円(税込 220,000 円)

 

<再診料>


11,000 円(税込 12,100 円)

 

<回数券>(1患者様に対し1度のみ適応)


※回数券は、お試し治療を受けた方で、鈴木院長のみ適応です。
引き続き、治療ご希望の方は初診を受診して頂きます。

3回コース 50,000 円(税込) 有効期限 6ヶ月
5回コース 80,000 円(税込) 有効期限 10ヶ月

繰り返しになりますが、量子医学に基づく歯科診療は保険適用外の治療であるため、全額自己負担となる点にご注意ください。

セミナーに参加すると安い費用で体験治療を受けられる

セミナーに参加することで、量子医学の概要や治療効果、費用などについて学ぶことができます。また、セミナーの内容によっては、実際に量子医学の治療を体験することができます。これは、安価な費用で治療を受けられる貴重な機会といえます。

セミナーで体験した治療効果によっては、治療費用に対して十分なコストパフォーマンスが得られるはずです。参加費用はセミナー内容によって異なります。体験コースを希望される場合は、定員が決まっているため早めに申し込みしていただくことをおすすめします。

量子医学に関するセミナーは、定期的に開催されており、ウェブサイトなどで情報を収集することができます。セミナーに参加することで、量子医学の知識を深め、安価な費用で治療を受けることができるため、積極的な参加をおすすめします。

▼量子医学に関するセミナーはこちらからお申し込みください▼
https://seminar.braindentistry.com/

まとめ

量子医学は、従来の治療法では治りにくい病気や慢性的な疾患に対して、効果的な治療を行なえる可能性がある革新的な医療分野です。

しかしながら、専門的な知識や技術を必要とするため、一般的な医療機関ではまだ普及していません。また、一般的な医療よりも高額な費用がかかる場合もありますが、高額な治療費を負担してもその価値があると感じる人もいます。

量子医学に興味がある方は、セミナーや体験会に参加してまずはどんな内容かを知ることから始めましょう。

今後、量子医学がますます普及して、より多くの人々に利用されることを期待しています。
新神戸歯科 名誉院長 藤井佳朗

【監修】藤井 佳朗新神戸歯科 名誉院長

歯学博士。生涯健康医学会理事。
愛知学院大学歯学部卒業(初代学長・小出有三賞受賞)、同大学大学院修了。
頭痛や肩こり・腰痛、アトピーや自律神経失調症といったさまざまな不調や病気が引き起こされる原因に、歯の噛み合わせや、身体に合わない金属を使用した歯科治療があるという観点から、その人の全身を見ながらの歯科治療を行う。現在、日本医用歯科機器学会理事、生涯健康学会理事、噛み合わせと全身との関連を考える会顧問。ホリスティックな歯科治療の第一人者として、量子力学を取り込んだ量子医学の研究、身体ではなく身体を取り巻く場を重視した歯科医療を実践している。
主な著書に「慢性痛を治したければ歯科に行きなさい(幻冬舎)」「咬合のマジック」(デンタルダイヤモンド)「歯科からの医療革命―「体の症状を歯から治す」これが究極のホリスティック歯科医療だ!(現代書林)」「携帯電話は体に悪いのか?(DVD付) ―歯科からの電磁波対策(現代書林)」「咬合のmagic―論より証拠(デンタルダイヤモンド社)」などがある。

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